令和６年10月5日(土)に千葉県幕張にある幕張メッセで開催された日本理学療法士協会第４３回関東甲信越ブロック理学療法士学会にて、デイサービスみどりの丘代表山岸克也が考案し自ら製作して機能訓練に使用している運動器具「あしたまご」について発表されました。 
  発表したのは埼玉県立大学研究開発センター特任助教の久保田圭祐氏です。約１年前から当事業所みどりの丘と埼玉県立大学で産学連携による共同研究で「あしたまご」を使った運動が足の筋肉にどのような作用があるかを検証する実験を進めています。
　今回の学会発表は「あしたまご」を世の中に知ってもらうための第一歩となりました。
  また,埼玉県立大学との共同研究と同時にものつくり大学とも共同で「あしたまご」の構造や材質等についての改良・製造方法等の共同研究を進めています。